耳鳴りの検査についてのページです。

耳鳴りの検査

まずは耳鼻咽喉科で検査をしてもらいましょう。
耳鳴りの音が聞こえているのは本人だけということが多いですから、医師に伝えるのも難しいですよね。
聞こえ方の表現も人により色々です。
「耳鳴りの症状」でお話しした、耳の病気・脳の病気・全身の病気・自律神経失調症・心因性、と症状をおこす原因がたくさんあるために、検査もたくさん行われます。
最初はどこがおかしくなっているか病気を探す検査です。
耳の穴から覗く・鼻や喉に炎症がないか・血液検査や血圧測定・脳や耳、首の骨に至るまでの画像検査など。

あと、耳の機能も調べます。
聴力検査といわれる、防音室で器械の出す音の反応の程度や、バイブレーターを当てて音の伝わりを調べます。
耳、鼻、のどの空気圧は正常なのか。鼻と耳の空気の通りは良いか。鼓膜の音の伝え方はどうか。
これらの検査の段階で、病気が見つかれば、病気に合わせた病院へ行けますね。耳の病気なら、耳鼻咽喉科で治療。脳の病気なら脳神経外科。
全身の病気から来ているものなら内科。血圧の異常で耳鳴りがおきていることに検査で初めてわかる人もいます。
大きな病気につながることもありますから、耳鳴りが少しでも気になったら検査を受けるといいですね。
ここまで検査した結果、異常が見つからなかったときは・・・

わからないと不安になるね

自律神経失調症になっていないかを調べます。
横になっているときの血圧と立ったときの血圧に大きな違いが出るか、横になっているときの心電図と立ったときの心電図は変化するか、心拍のリズムは変動しているかです。
自律神経の乱れは、質問形式で答えていく問診表でもわかります。

心が苦しんでいるのかも?

耳鼻咽喉科などの病院の検査で異常が見つからなかったとき、ストレスなどの心因性が問題になっていると判断されたときには、心療内科や精神科で検査してもらいます。
心に負担がかかると、体に症状が現れる心身症。自律神経失調症も心身症の仲間なのです。
心療内科、精神科と聞くと怪訝に感じる人もいるでしょう。
実は、ストレスをためていることに気づきにくい"性格"というのがあるのです。
まじめで几帳面・食べるのが早く食後のんびり過ごすことはない・時間に追われている・イライラしたり怒りやすい・一度に2つ以上のことをやろうとする・休日は落ち着かない・仕事は徹底的にする・他人の評価が気になるなど常に100点満点であろうとします。
生活リズムの不規則さも目立ちます。
心当たりのある方は、思っている以上にストレスが溜まっているかもしれませんね。
検査といっても、医師との直接の会話だったり、あらかじめ書いた問診表を元にするなど、主にストレス状態を調べるのに問診が行われます。


耳鳴りの原因 ストレスを解消する整体院